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Th-MakerX
ドラッグ&ドラッグで画像ファイルの一括リサイズ
公式サイト http://www5.wind.ne.jp/miko/mac_soft/th-maker_x/
紹介記事 http://itamiwake.blogspot.com.au/2013/01/macth-makerx.html
LyX
文書構造に基づいた文書作成をサポートするそうだ.
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?LyX#u6c617fd
そのうち使うかも知れないけれど,取りあえずLaTeXでいいや.
Mendeley
ここ数年ずっとJabRefというbibファイル形式で文献を整理するソフトウェアを使っていたが,ふと思い立ってMendeleyというのに乗り換えることにした.
問題はbibtex(pbibtex)との連携だ.
これまでbibファイルは日本語文献著者名を「author = {日本 太郎 and 秋田 次郎 and 姓 名}」という形で記録してきた.しかし,このままインポートすると日本語文献著者の氏名がMendeley内部で入れ替わってしまう.形式を詳細に指定しながらインポートというのは出来ないようだ.
「author = {太郎 日本 and 次郎 秋田 and 名 姓}」という形に変えると,望んでいた形でインポートされる(試していないが「author = {日本, 太郎 and 秋田, 次郎 and 姓, 名}」でも同じだと思われる).
また,それぞれの文献の引用キーは整理のために英語文献・日本語文献によらず「[第1著者の姓(半角アルファベットで1文字目だけ大文字)][出版年]」という形にしていた(重複する場合は末尾に適当なアルファベットかタイトルの一部を入れる).このキーを生成するために,http://keijisaito.info/arc/biblio/jabref_jbib.htm を参考にyomiフィールドを作成していた.例えば,秋田次郎(Akita Jiro)が2012年に出した論文なら,yomi = {Akita}というフィールドを用意し,引用キーを{Akita2012}としていた.
当然ではあるが,Mendeleyにはyomiに該当するフィールドはない.しかし,今までの財産は可能な限り引き継ぎたい.筑波技術大学視覚障害系図書館が公開しているMendeleyの使い方の「引用文献リストを著者名順にしたい。あ、日本人名はローマ字形の順で」を参考に,shortTitleフィールドを使うことにする.
まず,試しにbibファイル中の「yomi = {」を「shortTitle = {」で置換してみる.これでインポートが上手くいけば大変嬉しい.
が,ダメだった.引用キーはbibファイル内のものを保持してくれているようなので,残念だがyomiフィールドは諦める.これから新規に登録する際には引用キーを手動で付けることにする.
さて,Mendeleyから再びbibファイルをはき出すと,「author = {日本, 太郎 and 秋田, 次郎 and 姓, 名}」という形ではき出される(Mendeleyは英語・日本語によらず,著者情報を「Last Name, First Names」という形で保持する).
このbibファイルと普段使用している土木学会の(非公式)参考文献スタイルであるjsce.bstで参考文献リストを作成すると, 「裕修長谷川: 識別分析手法による土木計画データからの知識発見に関する研究, 博士論文, 室蘭工業大学, 2009.」というような形で出力される. bstファイルのFUNCTION {format.names}のところをいじれば良いのだろうが,しばらく日本語論文を書く予定がないので,今は保留しておく.
2013/04/20追記
以下の箇所を修正すればOK
FUNCTION {format.names} 中略 s nameptr "{ll}" format.name$ is.kanji % { "{ff}{vv}{ll}" } % 初期設定 { "{ll}{vv}{ff}" } % Mendeleyで自動出力されたbibに対応 { "{vv }{ll}{, jj}{, f.}" } if$ 後略 }
英辞郎をMacの辞書.appで使用
手元にないから,日本帰ったらやろう. http://www.binword.com/blog/archives/000569.html
join
http://d.hatena.ne.jp/yutakikuchi/20120907/1346975281
2つのテキストファイルをあるキーをもとに結合させる.これはいい.いちいちデータベースに突っ込む必要が無いのは便利そう.きっとかなり最適化されていると思うけれど,メモリはどれくらい喰うんだろ?
bookscan
私たちは、“蔵書を電子書籍化+廃棄処分する” お手伝いをしています。 http://www.bookscan.co.jp/
使うかも.