Rである程度まとまった量のスクリプトを書こうとすると,RGUI付属エディタではちょっとしんどい.更新後,保存前にクラッシュして涙目になった人も多いはず.まだの人も悪いことは言わないので,外部エディタを使いましょう.
統合開発環境のEclipseを使うと,コードのハイライトや入力補完,整形など色々便利な機能が使える.少々大袈裟なきらいはあるけれど...
エクリプスはPleiades All in One 日本語ディストリビューション(http://mergedoc.sourceforge.jp/)を使うと楽.
参考サイト
ウインドウ>設定>Texlipse>ビューア設定>新規
ビューア名: dviout ビューア・コマンド: C:\tex\dviout\dviout.exe ビューア引数: %file -1 "# %line %texfile"
ウインドウ>パースペクティブを開く>その他からStatETを選択すると,メインウインドウ右上にStatETパースペクティブを開くアイコンが追加される.
エディタで入力前,あるいは入力中にCtrl+Spaceを押すとオブジェクトや関数の補完入力候補がポップアップする.
Ctrl+R R | 選択中のコード(未選択の場合はカーソルのある行)をコンソールに送り,コンソールにフォーカスする |
Ctrl+R Ctrl+R | 選択中のコード(未選択の場合はカーソルのある行)をコンソールに送る.フォーカスはエディタのまま |
Ctrl+I | 選択範囲(未選択の場合はカーソルのある行)のインデント(字下げ)を行う |